古着屋アイデンティティーのオフィシャルブログ!

古着の魅力で皆様の生活が"少し幸せ"になるようなご提案をさせていただきます!

【トレンド感のあるパワーショルダー特集!】

【トレンド感のあるパワーショルダー特集!】

 

本日の特集です!

ご覧いただき
誠にありがとうございます!

本日の東京は快晴!

ですが冷たい風が
身に染みます!笑

毎年言われる暖冬は
どこへやら!

さて!
ファッション業界的には
今年の秋冬の
コレクションが発表され
早いブランドでは
すでに春夏物の展開を
行っているところもあります!

なんだか不思議な感覚ですね!

古着はあまり
"トレンド"
という物に左右されることは
ありませんが
得てして古着のデザインは
巡り巡って
トレンドになることもあります!

そんなトレンドの1つが

"パワーショルダー"!

その名の通り
力強いワードですね!

新品のお洋服だと
肩肘張るデザインですが
古着だとすんなり馴染むのも
嬉しいポイント!

プライス面でも
挑戦しやすいですね!

本日はそんな
パワーショルダーアイテムを
ご紹介します!

是非じっくりとご覧下さいませ!






















































「Burberrys(バーバリー)」 

90s ハウンドトゥース 

極小千鳥格子 センターベンツ 

総裏 ジャケット

 [2112003]

バーバリーの極小千鳥格子ジャケット!

シンプルなのに、

溢れ出る雰囲気の良さが魅力!


Burberrys(バーバリー)から、

わかる人にだけわかる玄人向けなジャケットが入荷しました!


バーバリー(Burberry)は

イギリスを代表するファッションブランドの1つです!


バーバリーのタグといえば、

甲冑の騎士!


これだけでバーバリーというのが一目でわかるほど有名ですよね!


甲冑の騎士のデザインは

「名誉・高潔・勇気」

という意味があるらしいです!


そんなバーバリーですが、

当商品はよく見ると"Burberrys"(バーバリー(ズ))!


!?


これ、偽物などではないです!


ちゃんとした正規の物です!笑



"Burberrys"は現在の"Burberry”で

1999年まで使用されていたロゴになり、

2000年からは後者の「s」をとった

"Burberry”となったのです!


歴史あるブランドはこのようにして、

伝統を重んじながら、

マイナーチェンジしていくことで、

時代を築いているのですね!


90年代の時代を感じる、

上品でありながら、

高貴で激渋なデザインは良い意味で時代の産物!


ニューヴィンテージですね!



柄は引きで見ると、

単色のグレーのように見えますが、

実は極小の千鳥格子


千鳥格子とは、

輪郭を崩したチェック模様が特徴の柄です!


その模様が飛んでいる千鳥が連なっているように

見えるところから千鳥格子と呼ばれるようになったらしいです!


さらに、

当商品の柄にはもう1つポイントがあり、

よーく見てもらうと、

数センチ間隔で縦横にブルーと

オレンジのチェックも重なっているのです!


画像がわかりにくくてすみません・・・


とにかく、

生地自体が最高にイケてるということです!笑


裏地は総裏仕立て!


品質表示が見当たらず、

組成や生産国などの具体的な詳細は判りかねますが、

裏地はおそらく肌当たりの滑らかなキュプラ!


この裏地の色味も絶妙な色合いのオリーブ?

のような色味!


こんな渋い組み合わせはなかなかお目にかかれません!


渋さで言ったら、

フロントや袖口のボタンの渋さも抜かりありません!


高級感のあるマーブルボタンを採用しており、

ボディの色合いとマッチ!


小さなことですが、

こういったデザインの正しい正解を積み上げていくことで、

完成度の高いアイテムになるのですね!



後はセンターベンツ!


アクティブな動きにも対応してくれるベンツは

もちろん有って当たり前!


現代のジャケットは無い物も多く存在しますが、

ジャケットは絶対にあった方が良い仕様ですね!


単純に男性的で無骨なかっこよさを醸し出すデザインとしても◎!


海外の人から言わせると、

日本の男性はジャケットを着る人が少ないらしいです!


日本人の私の感覚からすると、

ジャケット=スーツ=仕事

という感覚が拭えないからなのかな?

という気がします!


しかし、やはり、ジャケットはかっこいいです!


というよりも、

ジャケットを着ている人はかっこいいです!


そういった感覚を今一度思い出させてくれるようなジャケットです!


外さないトラディショナルな着こなしはもちろん、

古着ということもあり、

他ジャンルのアイテムと合わせて着こなしていただくことで、

個性あふれるコーディネートをお楽しみいただけます!

詳細はここをクリック!(商品ページ)
































































Polo RALPH LAUREN(ポロ ラルフローレン)」 

42L マカオハウンドトゥース 

サイドベンツ グレンチェック

 ウール ジャケット

 [2112002]

ラルフローレンのグレンチェックジャケット!

伝統を感じられる雰囲気!


Polo RALPH LAUREN(ポロ ラルフローレン)から、

見ての通り激渋なジャケットが入荷しました!



見た目にも温かみのあるジャケット!


表地は贅沢にウール100%で織り込まれたグレンチェック!


落ち着いた色味のベージュと、

そのベージュに相性抜群なブラウン!


この組み合わせは外しませんね!


上品な柄ですが、

ふっくらとした厚みのある生地はどこかカジュアル感があり、

普段使いにもってこいの1品です!



裏地は"背抜き!


背抜きとは、

裏地の背中の部分を半分〜3/4ほどなくした仕様のことです!


裏地を少なくすることによって、

単純に重量が軽くなり、

また、通気性も確保されるのです!


背抜きは一般的に春夏用のジャケットに

主に用いられる仕様ですが、

当商品はしっかり秋冬物!


ではなぜ?


っと思うかもしれませんが、

表地がここまで重厚且つ、

ウール100%を使用していることもあり、

着込むことで蒸れる内部の熱や湿気を

外に放出できるようになっていると思われます!


冬は特に、

寒い室外と暖かい室内を行き来することが多いので、

この生地にはこの仕様が正解なんですね!


色味もボディに合っており、

デザイン性ももちろん怠っておりません!


腰部分に施されている

フラップ付きパッチポケットも見逃せません!


フラップは一般的なスクエアタイプではなく、

エスタンフラップに!


緩やかなアーチを描いたフラップはシンプルな見た目に、

ほんの少しアクセント!


小さなことですが、

こういったディテールのデザインは心惹かれます!


そして、何より、柄合わせ!


ボディの複雑なグレンチェックに合うように裁断され、

縫われているので、

アイテムとしての完成度が非常に高いです!



バックはサイドベンツ!


一般的なジャケットに多く用いられるセンターベンツではなく、

サイドベンツを採用しているところは、

さすがラルフローレンといったところです!


トラッドでクラシカルなイメージのある

ラルフローレンだからこそ成り立つ、

激渋な仕様ですね!


シンプルにかっこいいです!



そんな全体的にシンプル且つ、

激渋なデザインのジャケットですが、

実は見えにくい場所に遊び心の効いた仕掛けが!


袖の裏地には、

背中の渋いブラウンの裏地に対して、

爽やかでカジュアルな印象のストライプ柄を採用!


ほぼ見えない場所ですが、

袖口を折り返した際にだけチラッと見え粋な切り替えです!


さらに、

箱ポケットと内ポケットの袋布には

高級感溢れる真紅に雉(キジ)のプリント!


ヴィンテージスカーフでありそうな柄です!


最高にイケてる遊び心ですね!



流行り廃りに流されることのない、

伝統を感じる1枚はいつまでも愛用できる良さを持っています!


カッチリ決めたい時はもちろん、

普段使いに最適なジャケットなので、

スラックスやセーターなどと合わせて、

定番のトラッドスタイルはもちろん、

ジャンルレスに系統の全く違うアイテムを合わせて頂いても、

個性的な着こなしを完成させます!

詳細はここをクリック!(商品ページ)





























































「Brooks Brothers(ブルックスブラザーズ)」

USA製 ヘリンボーン 

スーパーロング 

チェスターコート

【送料無料】

 [2008010]

ブルックスブラザーズのスーパーロングチェスターコート!

古着だらか手が出せる至極の贅沢!


Brooks Brothers(ブルックスブラザーズ)から、

一目見ただけでその良さがわかる

スーパーロングなチェスターコートが入荷しました!



品質表示が確認できず、

詳細はわかりかねますが、

おそらくウール100%のヘリンボーンツイード生地!


しっかりと厚みがあり、

ハリのある表地はハリスツイードに並の良さを持っています!
(むしろ、ハリスツイードよりも良い生地な気もします・・・)
クラシックな印象のヘリンボーン生地は永遠の定番です!


シンプルな見た目に反して、

着丈はなんと125cm!(多少の誤差はご了承下さい。)


コートの中でも滅多に見かけることの無い長さです!


背面のウエスト部分には

ボディと同生地の絞りベルトが配されており、

スタイルの良さを確保しつつ、

裾に向かって広がるシルエットは

極上のAラインシルエットを作り出し、

抜群の雰囲気を醸し出します!


前合わせはボタンが左側に付く合わせですが、

サイズが大きいため、

男性の着用を想定しているようなお作りです!


アクセントになる上襟は

チェスターフィールドコートの真骨頂である

ベルベット生地を採用しております!


貴族の証でもあるベルベット生地の切り替えは

本来のチェスターフィールドコートでは当たり前ですが、

現代の既製服ではほとんど見られることが有りません!


伝統と歴史に裏付けられた

ブルックスブラザーズならではの拘りのあるお作りは、

現代のファッションデザイナーや

オートクチュールデザイナーを魅了し、

長きに渡り大勢の人から愛される理由がわかります!



品質表示も確認できないため推測になりますが、

裏地はふっくらとハリがあり、

もちもちとした感触、

手で触れると流れ落ちるような質感から、

おそらくシルク100%だと思われます!


ポリエステル(キュプラ等)の裏地よりも圧倒的に手触りが良く、

また、丈の長さとも相まって、

非常に高級感のある1品に仕上がっております!


生産国は本場、U.S.A製!


ダメージや汚れ、

使用感がほとんど無いことから、

おそらく、相当なお金持ちが着用していたのかな?


と思ってみたり・・・



インナーにはボタンダウンシャツやニット、

あえて、

トレーナーやパーカーなどと合わせていただいても

様になる1枚です!


詳細はここをクリック!(商品ページ)




本日入荷のアイテムは以上です!

いかがでしたでしょうか?!

時代は違えど
1周して
今こんなアイテムが
気分では無いでしょうか!

ファッション感度の高い方!

お待ちしております!

是非、ご検討下さいませ!

 





その他のブルックスブラザーズは
ここをクリック!(商品ページ)


ブルックス ブラザーズは

アメリカ合衆国で創業された世界最古の紳士服ファッションブランドです!

1818年にブルックス家によってニューヨークで創業され、

現在では紳士服に限らず婦人服や子供服なども手掛けております!

アイビールックの伝説的ブランドで、

アメトラ(アメリカン トラディショナル)の代表的なブランドと

カテゴライズされていますが、

ブルックス ブラザーズ自体は「トラッド」という表現はせず、

アメリカンクラシック」という表現を打ち出しています!

アメリカでは初となる既製服(レディ・トゥ・ウェア)の

ファッションの大規模販売店と呼ばれ、

ブルックス ブラザーズの代表作「I型スーツ」をはじめて世に出しました!

アメリカでは最も古くから続く衣料品店として

2018年には創業200周年を迎えました!

古くから現在に至るまで多くの歴代アメリカ大統領に愛され、

リンカーンが暗殺されたときに着ていたのも、

ブルックス・ブラザーズで誂えたブレザーでした!

ラルフローレンやJ.プレスなどと並んで、

歴史と伝統に重みのあるの代表ブランドです!



その他のラルフローレンは
ここをクリック!(商品ページ)


ラルフローレンはアメリカニューヨーク出身の

ラルフ・ローレン氏が設立したファッションブランドです!

ラルフローレン氏は1939年にアメリカのニューヨーク生まれました!

服飾デザインの専門教育を受けたことは無く、

すべて独学で学びました!

ブランドとしての「ラルフローレン」は

上流階級のライフスタイルを打ち出しているものの、

ラルフローレン氏自体は上流階級出身ではありません!

むしろラルフローレン氏が打ち出すファッションは、

彼が幼い頃に抱いた理想だったと言えます!

ニューヨーク市立大学を中退後、

ネクタイの営業マンになったラルフローレン氏は

老舗の紳士服ブランド「ブルックス・ブラザーズ」に

ネクタイを売りこんだことがきっかけで、

ファッションビジネスに参加することとなります!

その後、

1980年代にフランスのパリにアメリカ人デザイナーのブランドとして

初めて路面店をオープン!

企業としての「ラルフ・ローレン」は、

特に高級スーツやポロシャツなどのメンズウェアでその名を知られ、

ブランドのスタイルはまさに

ブルックス・ブラザーズと並ぶ英国の伝統的なファッションと、

それらを着崩したアイビールックの流れを汲んだ

アメリカントラディショナル」そのものです!



その他のニットは
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